BenQ プロジェクター導入事例

-お客様に聞く- 株式会社アルク教育社様

株式会社アルク教育社は、2015年8月にベンキューのフルHD短焦点プロジェクターTH682STを導入しました。プロジェクターの導入の経緯と評価について、eラーニング開発チームの中西亜希子氏にお話を伺いました。

もくじ

企業・学校向けに英語研修を行うアルク教育社

ー アルク教育社の事業内容について教えてください。

当社は、株式会社アルクのグループ会社です。アルクは、英語をメインとした語学専門の出版社で、創刊から45年の『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。

アルク教育社は、企業・学校法人を対象にアルクでは行っていないグローバル人材育成研修の支援事業を展開しています。例えば、大手グローバル企業の海外要員育成として英会話+ビジネススキル+リーダーシップといったプログラムをカスタマイズで企画運営、新入社員を対象に6カ月間いつでも英語を学べるeラーニングとオンライン英会話を組み合わせて提供するなど、多様なグローバル化のニーズに対して最適なプログラムをご提案します。現在累計企業3800社、教育機関は456機関が受講しています。

中西チームリーダー

新しいeラーニングのプロモーションを機にプロジェクターを検討

ー ベンキューのプロジェクター導入のきっかけについて教えてください。

昨年の夏に新しいeラーニングの販売プロモーションを行うことになり、せっかくなのでプロモーションするための環境としてプロジェクターなどの機材を新しいものに揃えようということになりました。外国語教育メディア学会(LET)や大学英語教育学会(JACET)などは、先生方が参加するため、授業の無い夏休みの期間に集中的に開かれるので、本格的な販売活動を始める前に決める必要がありました。

検討を始めたところで社内の別部署の社員から「ベンキューのプロジェクターで安くて性能の良い機種があるので、試しに使ってみて良かったら同じようなものを買えば良いのではないか」と既に購入していたベンキューのプロジェクターを借りることができました。実際に試したところ、価格の割に非常に使い勝手が良かったというのが最初の印象です。

セミナー会場で使用

希望する条件にあうものはベンキューのフルHD短焦点プロジェクターだけだった

ー なぜフルHD短焦点プロジェクターを選ぼうと思われたのでしょうか。

当社が求めたプロジェクターを選ぶ条件は、3つありました。

条件-1. コンパクトなスペースで使えること

当社は英語の先生が集まる学会に出展することが多いのですが、展示会場のブースは、1社あたり長机ひとつ分くらいの幅で、奥行がだいたい1メートルくらいしかありません。こうしたコンパクトなブース内で壁に投写してデモを行うには、通常のプロジェクターでは設置位置がブースからはみ出てしまいます。ブース内に収まり、聴衆者の前で影にならずに机の上に置いて投写することができる短焦点プロジェクターは短焦点でしか実現できませんでした。

ノートパソコンでデモを行っていた時の様子を再現

条件-2. 省スペースで60インチ以上の大きさに投影できること

以前は、こうした展示会場では12インチ程度のノートパソコンでお見せしていたのですが、画面を見せながらの説明では操作が難しい上に、一番前の数人にしか見せることができませんでした。手前に人がいると後ろからは見えませんし、他にもたくさんブースを出展社が出していますので会場内では全く内容が目立ちませんでした。会場に立ち寄った多くの人にデモ画面を遠くからも見てもらうためには60インチ以上の大きさがどうしても必要でした。

条件-3. 明るいところでもはっきりと文字が見えること

会場によっては、オフィスよりもずっと明るい場所で展示することもあります。会場に来られた先生方は、eラーニング画面上のコンテンツの小さな文字まで読みますので、明るい場所でもはっきりと隅々までテキストが読めるフルHDの解像度が必須でした。

ベンキューのフルHD短焦点プロジェクターは、コストパフォーマンスに優れていた

ー プロジェクター検討のプロセスについて教えて頂けますか。

全国の学会で出展する上で、最初に液晶ディスプレイとプロジェクターのどちらにするか検討しました。学会は全国で行われるので、24インチ以上の大きな液晶ディスプレイを宅配便で送るのは、輸送中に画面が割れてしまうかもしれないというリスクがあります。利便性や持ち運びを考えるとプロジェクターのほうが現実的だと判断しました。その上でフルHD短焦点プロジェクターについて、他社の製品も合わせて大手量販店の通販サイトなどでスペックや価格を比較検討しました。

選択理由-1. コストパフォーマンス

当社は英語の先生が集まる学会に出展することが多いのですが、展示会場のブースは、1社あたり長机ひとつ分くらいの幅で、奥行がだいたい1メートルくらいしかありません。こうしたコンパクトなブース内で壁に投写してデモを行うには、通常のプロジェクターでは設置位置がブースからはみ出てしまいます。ブース内に収まり、聴衆者の前で影にならずに机の上に置いて投写することができる短焦点プロジェクターは短焦点でしか実現できませんでした。

選択理由-2. 短焦点とは思えないコンパクトさ

ベンキューのフルHD短焦点プロジェクターは、ぱっと見たところ短焦点プロジェクターとは思えない程コンパクトです。他社の製品は、サイズも大きくレンズが重いのでお客様を訪問する際に持って歩くのは大変ではないかと思いました。

効果的なプレゼンテーションとeラーニングの品質向上を実現

ー ベンキューのフルHD短焦点プロジェクターを導入した効果について教えてください。

導入効果-1. 効果的なプレゼンテーションができるようになった

営業担当者が、ベンキューの短焦点プロジェクターを持参して、お客様の会議室で壁に投写して画面を見せるといった使い方をしたこともあります。HDMIケーブルを使うことで、プロジェクターから高画質な映像に加え、充分な音もケーブル1本で出すことができ、設置場所を意識せず大画面の近くでデモを行うことで効果的なプレゼンテーションができるようになりました。

導入効果-2. 業務の液晶ディスプレイでは気付けなかった画像の乱れがわかった

購入時には意識していなかったのですが、デジタルHDMI入力を使ったところ、映像が思った以上に綺麗でした。実は、eラーニングのプロモーション動画を制作している際に、TH682STで投影してみたところ、自分の使っている液晶ディスプレイでは気づかなかった画面の乱れを発見したことがありました。映像製作会社の担当者にお伝えしたところ、実際に本番で使うプロジェクターで見せて欲しいということで会社まで来ていただいて、プロジェクターで投写した画面を見てもらって直してもらいました。綺麗に映らないと商品自体のイメージが悪くなるので、それまで使用していた社内にある解像度の低い他社のプロジェクターの出番がかなり少なくなりました。

導入効果-3. 展示会での集客が増えた

展示会でプロジェクターを使って大きな画面でデモを行っていると遠くからも見ることができるので人だかりができました。人だかりができるとさらに人が集まってくるので効率的に集客ができるようになりました。

細かい文字が読めることが重要
展示会での使用例

短焦点プロジェクターで、どこでも会議スペースに

ー ベンキューのフルHD短焦点プロジェクターのオススメするポイントを教えてください。

短焦点プロジェクターがあるとこんなに便利だとは思いませんでした。ほとんどの人は、短焦点というプロジェクターが存在するのを知らないのではないでしょうか。弊社でも検討を始めるまでは、誰も詳しいものは居ませんでした。この短焦点プロジェクターなら、4人くらいしか座れない狭い打ち合わせスペース、自分たちの席の間にあるパーテーションや小さな壁など、どこにでも投写して画面を見ながら打ち合わせをすることができます。どこの会社でも豊富な打ち合わせスペースがあるわけではありません。スクリーンが無いとプロジェクターが使えないと思われがちですが、平らな壁があればどこでも短焦点プロジェクターを使って数人で打ち合わせをすることができ、便利でオススメです。

社内でも最も使われている短焦点プロジェクター

ー ベンキューのプロジェクターを今後増やすご予定はありますか。

当初、eラーニングのプロモーション用に購入したプロジェクターですが、今ではいろいろな使い方をしています。初めてこのプロジェクターを使った人は、みな口を揃えて画像が綺麗だと言いますし、社内でも最も使われています。今後、古いプロジェクターを買い換える際にはベンキューのフルHD短焦点プロジェクターを選ぶ可能性が高いです。ベンキューには、引き続きコストパフォーマンスに優れたプロジェクターの開発と業務改善に役立つ製品の提案を期待しております。

左から弊社近藤、中西様

中西様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

株式会社アルク教育社

URL:http://www.alc-education.co.jp/

※取材日時:2016年7月 ※取材制作:カスタマワイズ