BenQ プロジェクター導入事例

-お客様に聞く- でじたる屋 (digitalya.jp) 様

長野県佐久市にある「でじたる屋」さんに、ベンキューの4KのサイネージディスプレイST550K スマートサイネージをお試しいただき、その感想を伺いました。

もくじ

でじたる屋について

長野県佐久市にある「でじたる屋」さん。一般的な“写真屋さん”の領域を超えた事業を展開しています。
ご夫婦2人で切り盛りをしている半田様ご夫婦。ご主人は写真と映像カメラマン、奥様はWEBデザイナー・コンテンツディレクターとして活躍中。
商店街の中にあり、道を挟んで向かいにある呉服屋さんで着付けをしてもらった方の写真撮影をしたり、広告チラシや商品カタログの撮影を行っています。
また、最近では動画制作も積極的に行っており、新たにVRの領域にも進出するとのことです。

BenQ ST550K スマートサイネージを試すきっかけ

半田さんはBenQアンバサダープログラム(http://matome.agilemedia.jp/benq/)にご登録されており、その中の企画「企業向けモニタープログラム」にご応募され、今回BenQ ST550Kを試すきっかけとなりました。

導入後の評価

ー 4Kディスプレイを実際に使ってみた感想を教えてください。

店頭以外で4Kディスプレイを見たのが初めてで、55インチの4Kって本当に素晴らしいなっていうのが率直な感想。
実は2Kのカメラを購入しようと思っていたんですが、4Kディスプレイで見ると、2Kと4Kってこうも違うものか?と思った。
ドローンも一緒に買う予定で4Kの解像度か?2Kでもまぁいいかなって思っていたのですが、実際にST550Kで4Kディスプレイに触れ、やっぱりダメだ、せっかく空を飛ばすのに2Kのカメラを買っちゃダメだと思い直し、その機種をお金払ってあったのにキャンセルしたぐらい、そのくらい4Kのディスプレイとの出会いっていうのは自分にとってとても衝撃的でした。

ー どのような作業に向いていると感じましたか?

モデルさんの立ち位置で、この足元にディスプレイを置いて、オペレートしているパソコン画面とモデルさんに見せるディスプレイをミラーリングして使っているんです。
通常カメラマンさんはカメラで撮影した後、3秒後くらいにポンって小さいPCやiPadに画像が転送されてきてチェックすると思うのですが、ピントの確認は毎回行わず時々100%拡大して確認すると思います。ところが、ST550Kを使うと4Kの高精細解像度で毎回自然とピントが合っているかをすぐに目視で確認することができるので、非常に効率的です。

また、このST550Kを使って、撮影でポージングしながら確認することができるので、ものすごく革命的でした。

実際にモデルさんには、細かくポージングの指示をして、洋服全体がうまく同じ形に映るようにしなければならないのですが、カメラマンからの指示だけだと難しいのです。
それが、大画面55型のST550Kなら、モデルさん自身がリアルタイムに写り具合をチェックしながらポージングできるので、これはものすごく撮影効率を上げてくれました。

純正のX-Signで簡単にコンテンツ制作可能

ST550Kでは、BenQが提供しているX-Signを使うことが可能です。
今回、撮影以外にST550Kをお店のショーウィンドウに飾る際の、コンテンツ作成時に使っていただきました。

ー X-Signを使ってみた感想を教えてください。

直観的に使うにはわかりにくい個所もあったのですが、BenQのサポートセンターにフォローしてもらって使えました。
ハードウェアに純正のソフト(アプリ)があるのはいいなと思いました。慣れると簡単に使えそうですね。

地域の人にVRをアピールするきっかけができた!?

先日、商店街でお祭りがあり、お店の前の店が歩行者天国になりました。
その際にST550Kで映して何か見せようと思って、単なるスライドショーなのですが、X-Signで作成したお品書きを出したのです。
この店は開店当初からメニュー表がなくて、でじたる屋って看板があるけれど何をしているお店かわからないんですよね(笑)。
でも、中を見ると撮影機材があるから写真屋さんなのかな?って皆さん思っていたと思うのです。

それから、お祭りの日は店内でVRを体験してもらえるように、VRゴーグルを用意しました。映像を制御するPCからHDMI端子を使ってST550Kにも接続して、VRを体験している人が見ている画面をギャラリーも見れるようにしたのですが、これがすごく大反響でした。
日常のニュースなどで見聞きしているVRの世界に触れるきっかけになったということで、コントローラーにバシッとやれば、画面の中で何かがバシッと切れるみたいなのがちょうど見えるから、特に若い人たちが、「あ、VRだ!VRだ!」って声が上がり、やっぱり画面が大きかったのでインパクトがあってかなり注目度があったんです。あの展示は普通のパソコンディスプレイでは中々出来ないと感じました。
55型のST550Kが一番活躍したのはその瞬間ですね!

ー どのような利用方法、利用シーンにおいてST550Kは活躍できそうでしょうか?

スタジオなど撮影をする場所に導入するといいと思いました!今日本でこの大きさのディスプレイを使って撮影しているところはここくらいかもしれませんが、導入することで撮影効率も上がるしレベルも確実にUPすると思います。
広告写真等、業務用の撮影をするような場所でも大画面は有効だと思います。

また僕としては、まだまだ色々な使い方ができるなと思っています。今回は撮影で使用したりウィンドウのデジタルサイネージとして使用したりしましたが、PCのデスクトップ画面として使用しても、WEBデザインをする際の画面を全部表示させることができるなと思いました。
とにかくST550Kはおすすめです!

ー これから検討している人へメッセージお願いします。

周りの友人からも「あれどうやって借りたの?」とST550Kについて聞かれることがありBenQアンバサダープログラムを紹介したりしています。
実際興味があっても、地方にいる自分たちにはなかなか製品を触る機会もありませんしね。なので、興味のある方はどんどんアンバサダープログラムに応募するといいと思います。

またST550Kの4Kの世界は今までの考え方を変える程、本当に革新的なので、それもぜひ体験してもらいたいですね。

取材に伺って

半田様は長野県佐久市を拠点としながら、日本中を積極的に飛び回るアクティブな方でした。
でじたる屋は日本の多くの写真館がフィルムからデジタルに移行する創生期から、デジタル機材の試験的な導入を積極的に実施しています。先進的に機材導入や評価を行っている事で、数多くの同業者や業界関係者から『はんちゃん』と呼ばれブログ『はんちゃんJP』( http://hanchan.exblog.jp/)は多数の読者を抱えています。
今回ST550K以外にも、BenQアンバサダープログラムで実施中のモニタープログラムに参加されており、多数のBenQ製品をお試し中でした。
その中でST550Kの4Kの世界にどっぷりハマっていただき、色々な使用方法をお試しくださったのは、メーカー側としてとてもいい発見ができました。
撮影スタジオでモデルさん側にもディスプレイを配置し、お互い納得の上で撮影を進めていくという方法、本当に効率が良いと思います。
またVRを地域の人へ紹介する方法も斬新でした。

半田様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

でじたる屋

URL:http://digitalya.jp/

※取材日時:2017年7月