BenQ プロジェクター導入事例

-お客様に聞く- ヒマナイヌスタジオ様

東京神田にあるヒマナイヌスタジオに、ベンキューホームシアタープロジェクターHT2050 とHT3050を導入した経緯や評価について、オーナーである川井氏にお話を伺いました。

もくじ

ヒマナイヌスタジオについて

ー ヒマナイヌスタジオとはどのような場所でしょうか?

ヒマナイヌスタジオは、YouTubeやニコニコ動画などの動画を配信するスタジオ兼レンタルスペースです。
ただスタジオといっても無人でカウンター式対談専用スタジオというコンセプトをもったとてもユニークなスタジオです。

100インチ対面式でプロジェクターを配置

長テーブルに対面式で座ってもプロジェクターで映像を映す場合、スクリーン側に目線を動かすのが一般的。
しかし、このヒマナイヌスタジオは一風変わった方法でプロジェクターを設置しています。
それは、対面している壁それぞれにプロジェクターを設置していること。
向かい合って座っていても、お互いに振り返って向きを変えることなく、分配器に接続されたプロジェクターから映し出され、同じ映像を見ることができます。

ベンキューのプロジェクターを知ったきっかけはレビューから

ー ベンキューのプロジェクターを導入したきっかけを教えてください。

実はブログで記事広告のお仕事もされている川井さん。
きっかけはベンキューのホームシアタープロジェクターのレビューがきっかけだったとか。

経緯1:当初は他社の製品を導入することを決めていた

プロジェクター機材を初めからヒマナイヌスタジオに導入することは決めていました。実は検討当初は、他社のプロジェクター(国内メーカー製)を買おうと思っていたのです。いわゆるホームシアター系の。最初はそれかなと思っていたのですが、店頭で見た時のメニューの構造や種類がまあこんなものかと思って。その時家電量販店の店頭にあるのは他社のものばかり。そもそもプロジェクター売り場っていうのがテレビ売り場に比べてみんなあんまり力を入れていない様子。どの製品にしようか悩んでいる時に丁度、記事広告のレビュー依頼があり、ベンキューはあまり知らないけど売り場に無かったDLPのメーカーだし試してみようと。そうしたら思いのほか良かったという事が正直なところでしたね。

経緯2:コストパフォーマンスが抜群

実は製品の価格が安いからあまり期待していなかったんです。でも使ってみたら「なにこれ!ちょっと待てよ。」みたいな。「お値段10万でこれって今まで検討している他メーカーよりいいぞ、お金が浮いた分で予算をオーディオシステムに回そう」そういう感じになりましたね。

ー 導入される際の決め手を教えてください。

決め手1:国際標準規格Rec.709の色域

Rec709の色域。あれがどんなもんかなって興味がありました。
見てみて本当に映画館だなと思いましたね。特にこのくらいの近距離から見ていると本当にきれいでした。

決め手2:豊富なメニュー設定

それから、触ってみて分かったんですが、メニューの構造の中で細かい設定が色々と出来る所がとても気に入りました。設置の際にテストパターンを表示できるのも素晴らしいですよね。
あと驚いたのは表示される壁の色に合わせて調色が簡単にできる機能があるんですよね。壁スクリーン機能の中で壁色を薄い黄色やピンクとかに出来るんですけど、もう少し色のバリエーションが増えてくれると良いなぁという要望もあります。

※プロジェクターは光を出す装置でスクリーンはその光を受ける役割があるため、本来はスクリーンを使って使用することを推奨しています。

導入後の評価

ー HT2050とHT3050を導入してみてどうですか?

まったく問題ないですね。まあ2台3台買ったりすると、台形補正が機種によっては左右が動かないとか短焦点が欲しいとか話をしていたんですけど、そういうことがあるとしても上下左右の台形補正を備えたHT3050で特に不満はないですね。
当スタジオの場合は縦台形補正が出来るHT2050、縦横台形補正が出来るHT3050を導入したことで、コスト面と機能面でバランスのとれたプロジェクターを採用でき、とても満足しています。

プロジェクターを備品にせずスタジオの風景になじませる

これは車のコミュニティーのパーティーの時の映像なんですけど、なんかみんなすごい車に乗ってる人達ばかりが集まったパーティーでした。
その時に、壁に映しているのが、車の動画や写真なんです。何がいいって話題と映像がシンクロしているのが良いですね。

ー プロジェクターで映された映像や映す機材が表示装置っていう感じではないですよね。天吊りされ天井にもフィットして、場に溶け込んでいるって感じがしますね。

このスタジオでは壁全体を白で統一して初めからプロジェクターによる背景映像を流すことを考えていました。環境(背景)映像を海のクラゲや炎にしておくと、誰もプロジェクターの存在は意識していないけれど、でもやっぱりなんか海中の映像や火の映像がコミュニケーションの人の背景にあるっていうのが、ほっこりした場のコミュニケーション空間になり、コミュニケーションが活発になるっていう感じがありますね。

取材に伺って

ヒマナイヌスタジオは、動画配信スタジオという枠を大きくはみ出したとても斬新なスタジオでした。実際に対面式でプロジェクターを導入しているところは、ベンキュー内でも例を見ないケースで、伺ってみてとても斬新でした。
また、プロジェクターから映し出される映像が背景として溶け込むように配慮している等、メーカー側として新たな発見もできました。
ぜひ、この記事をお読みになった方にも、ヒマナイヌスタジオで対面設置されているプロジェクターをご体感いただきたいと思います。迫力の対面画面でイベントやパーティが盛り上がることは間違いないです!

川井様、お忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

ヒマナイヌスタジオ

※取材日時:2017年6月